2015年9月10日木曜日

Paint Mask

ども!

ひさーしぶりの更新で、「ペイントマスク」のご紹介です。

その名の通り塗装をする時に使用すると、「あら、カッコいい!」

となる代物ですね、はい。

今回、「成和造作工房、代表の田端薫氏」からの依頼で、

製作するようになったペイントマスクは、なんと「家紋!」

最近、県外で仕事をする事が多くなってきて、仕事道具を

運送会社に運んでもらう時に、使用する木箱に(奥に居るのが、田端薫氏)

木箱製作中の田端薫氏

シュシュッと家紋をインストールしたいらしい。で、早速、製作、開始!

まずは、家紋のデータ製作から

田端家・家紋データ化

データになってしまえば、マスクシートをカット・カット!



完成!
完成! さあ、ここから先、ちと気を使う作業が・・・

まず、位置決めからですね。「このへんに、」

ペタリ
ハギハギ
余分な場所をマスキング
塗装「プシュー」
少し待って、マスキングとシートを剥ぎます。

「ペリペリ」

バーン、完成!


完成!
今回この作業を、6回程繰り返しました。

運送センターから、送られて行くところの写真です。

運送センターにて
あー、良いですねー。

非常に良く目立ちます、はい。

これは、流行りそうな感じがする・・・






















2014年12月6日土曜日

My PR Movie .

ども!

2カ月ブリの更新です。

早速ですが、会社案内用のPR動画をAxonsメンバーの

牛田氏に製作してもらいましたので、お時間ある方チョロッと見て頂けると

嬉しいなーと思い、ココに載せちゃいます。

どぞっ!



どうでしょうか?

流石センスある人に作ってもらうと、一味も二味も違いますなーー

嬉しいかぎりです。 はい!

そういえば、来年の話ですが牛田氏が講師でPR動画のワークショップやるって

言っていたなー でっ、こんなの。



もし、チラシや動画見て興味がある方や、自分もやってみたいと思った人は

コチラのページに詳しい内容がありますよ!Axons

僕も参加しまーす!

自分発信したい方は、参加決定ですね。

「動画でマルッと伝えよう!個人発信・の可能性と今。」

じゃっ!





2014年10月4日土曜日

Windows10 the next version of the Windows


ども!

またまた1カ月ぶりに書いてみます。

今回は、出来立てホヤホヤの「Windows10」と言ってもテクニカルプレビュー版ですが、

コイツをWindowsXPで動いてた、Laptop(ノートパソコン)にインストールして、Microsoftが

アナウンスしている「これまでで1番のWindowsを作るためにご協力ください」の言葉に

乗っかろうじゃない!  で、早速ぶち込んでみます。

DVDROMからインストール

はいはい!

ファイル転送中

はいはいはい!


いやー、マシンが古いのでケッコウ時間掛かりましたね。

インストール終了後画面
この時点で、「んっ!」そうです!Windows7まで在ったデスクトップにスタートメニュー。

スタートメニュー開いてみた
あのWindows8で、めんどくさかったひと手間がもう要りません。

更に、古いマシンの割にサクサク感がありますよ。(いい感じです。)

今回はOS変更しても良さそうですねー(私の感想ですが。)

只、このマシンでは、モニター解像度の問題で起動出来ないアプリがありました。(残念。)

こんな感じで起動しないです。
まぁ、出来ない物はあきらめて、他の機能を試して見ましょうかねー

確認1つ目:ウインドウ簡単4分割配置。(なったー!)

新スナップ。

確認2つ目:マルチデスクトップ機能。(これも、なったー!)

これは、モニター1つの時は多用しそう。

とっ、こんな感じでしばらくは色々楽しめそうです。

普段メインで使っている、Windows7にインストール中の便利アプリも動くのか確認したら

チャント動いてくれました。

QTTabBar

 このアプリは、クリック連打しないと辿り着かない、フォルダやファイルにサクッと行けるので

便利で、チョーお気に入りです。(作ってくれた方に感謝です。)


QTTabBar

更に、フォルダをたくさん開いても、タブ状に表示されるのでこれもまた便利!

てっ、これは今回の話に関係ないかな。

この「Windows10 Technical Preview」は2015年4月15日まで使用出来るので、

興味のある方は、こちらからダウンロードしてお試しあれ。


じゃっ!
















2014年9月4日木曜日

Cut Words General Sign

ども!


前回は、私達の業界で「カルプサイン」などと呼ばれている素材の紹介でしたが、

今回は、「アクリル切文字サイン」をご紹介したいと思います。

でっ、写真1発目!


この写真は、白色のアクリル板、5mm厚をレーザー加工でカットした文字になります。

レーザー加工された文字は、厚みの小口部分が非常にきれいに仕上がるのが、良いですね。

まぁ、この写真では解りにくいですが・・・

表面がマット(艶消し)調なので、木の上でもイイ感じですね。(僕が思ってるだけ?)


文字が並んで横から見た様子です。

白色のアクリル板からのカットなので、どの角度からも文字は白です。(当り前。)

アクリル板も板の厚みに種類が在るので、色んな文字の厚みを楽しむ事ができますよ。

(厚みのサイズは、イッパイ在るのでここには書きません。)


んで次は、

I'm Thankful to Shell design

こちらのサインは、透明のアクリル板、8mm厚を使ったサインで、正面から見ると赤色の文字に

見えるのですが、横からの写真を見ると、透明です!

透明の文字の裏側から赤色を表示して、表面と厚み部分に透明感を残す仕様にしています。

チョットお洒落な感じですね。

こんな感じで、樹脂製サインは使われる場所や使用される方のイメージに合わせて、

様々な形で、皆さんの近くに存在していますので、興味のある方は町中などで回りを見渡して

みて下さい。 多分、「あーーー、これの事ね。」と思うサインを目にする事ができるはず?





2014年8月1日金曜日

Cut Words General Sign


ども!

何ヶ月振りかの投稿です、「あー、皆様お久しぶりです。」(皆様と言うほど見てもらってるのか?)

今回は、樹脂製の切文字サインについて書いてみます。

まずは、写真をUp。


こんな感じで、建物の壁などに表示されているサインです。

良く使用される素材では、ステンレス製・スチール製、そして今回の樹脂製などがあります。

今回(写真)の樹脂製サインは、私達の業界で「カルプサイン」などと呼ばれています。

(樹脂製サインは、他にアクリルやレジン等を使用したサインもあります。) 

厚みが、20mm、30mm、50mmと文字サイズに合わせて厚みも選べる様になっていて、



上の写真は30mmの厚みを使っています。

下の写真は20mmの厚み。



主に、大型の糸鋸機やNC機械(Numerical Control Machining の略称)を使って180cm×90cm

サイズの板から文字の形に切出されます。

糸鋸機は、人の手によって切出し加工されるので、お時間かかります。

NC機械は数値入力後、自動で切出してくれるのですが、少しずつしか削ってくれないので、

これまた、少々お時間かかります。

文字の形は、オーソドックスな物からチョット変わった物まで色々な形で表現可能です。

あっ、写真の文字達は元々白色の板から切出した後に、お気に入りの色に塗装をして

製作した切文字サインになります。 では・・・