ども!
何ヶ月振りかの投稿です、「あー、皆様お久しぶりです。」(皆様と言うほど見てもらってるのか?)
今回は、樹脂製の切文字サインについて書いてみます。
まずは、写真をUp。
こんな感じで、建物の壁などに表示されているサインです。
良く使用される素材では、ステンレス製・スチール製、そして今回の樹脂製などがあります。
今回(写真)の樹脂製サインは、私達の業界で「カルプサイン」などと呼ばれています。
(樹脂製サインは、他にアクリルやレジン等を使用したサインもあります。)
厚みが、20mm、30mm、50mmと文字サイズに合わせて厚みも選べる様になっていて、
上の写真は30mmの厚みを使っています。
下の写真は20mmの厚み。
主に、大型の糸鋸機やNC機械(Numerical Control Machining の略称)を使って180cm×90cm
サイズの板から文字の形に切出されます。
糸鋸機は、人の手によって切出し加工されるので、お時間かかります。
NC機械は数値入力後、自動で切出してくれるのですが、少しずつしか削ってくれないので、
これまた、少々お時間かかります。
文字の形は、オーソドックスな物からチョット変わった物まで色々な形で表現可能です。
あっ、写真の文字達は元々白色の板から切出した後に、お気に入りの色に塗装をして
製作した切文字サインになります。 では・・・
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